キュアフィット（Cure fit）整体・ダイエット｜熊本市｜順生堂

３０分寝てるだけの楽ちんエクササイズ“CURE FIT”が大人気！！

「３０分寝てるだけの楽々トレーニング」「温活エクササイズ」の“CURE FIT”が、今、話題です。
当院の本院と大江分院に、“CURE FIT”の院内ポップを貼り出していますが、皆さん（特に女性が・・・）興味津々で、「コレ、何ですか？」と尋ねられます。そして、内容を説明すると、「待ってマシタ！！」みたいな表情になられます。そうです、寝てるだけの楽ちんエクササイズなのです。

私は、元々体育会系ですので、「寝てるだけトレーニングなんて邪道！！」と今でも思っているのですが、なかなか運動できない、とか、運動したけど膝や腰が痛くて・・・・・・などの人が多いので、どうしたものかと検討した結果、熊本、いや九州でもまだめずらしい“CURE FIT”を導入しました。私が院内で一番に体験しました。イイんです。まさにトレーニングです。当院の女性職員は初体験で感動してました。汗が凄くたくさん出て、「コレ、家に欲しい！！」と言ってましたけど値段が・・・・・・。

前置きはこれ位にして、どんなものか説明致します。

湯治効果の岩盤浴ヒートマット（４０℃～６０℃）で全身をスッポリ包み込んで、同時に、高性能EMS（Electric Muscle Stimulation）マシン２台で、全身８ヶ所をトリートメントして、「筋力アップ」「代謝アップ」「体温アップ」etc.etc.・・・してしまう、というものです。３０分寝てるだけなのに、岩盤浴ヒートマットに首から下の全身スッポリ（しかも、パラフィンシートを全身包み込みます）入って、同時にEMSマシン２台で、インナーマッスルまで刺激しますので、岩盤浴と同じサラッとした汗がたくさん出ます。

このEMSマシンですが、最近、TVや通販などで宣伝されている数万円のEMSは、ほとんどが表面だけの電気刺激で、インナーマッスルまでを鍛えることはできません。当院のEMSマシンは、世界９ヶ国で特許取得した最新のEMSですので、浅部の「アウターマッスル」だけでなく、通常鍛えにくい深部の「インナーマッスル」まで鍛えられます。（強度を上げると、筋肉痛が出るほどです）

“CURE FIT”は、初回お試し価格1,500円（税込）です。是非その違いを体験されてみてください。

この文章を書いている少し前も、４０才代の女性が“CURE FIT”をされました。彼女はポッコリお腹と体重を減らしたい・・・・・・との要望でしたので、無理なく食事量も減らせるよう、「耳ツボダイエット」も併用しました。それと彼女は、普段の体温が低い（後述してますが、３６℃未満になると、免疫力、基礎代謝、体内酵素の働きなどなど低下します）。そして、ガン細胞は低体温を好みます。便秘もずっと以前からとの事です。そんな彼女ですので、週に２回、来院され、今では「岩盤ヒートマット」で、もの凄く汗をかかれ、とっても「気持ちイイ～～」と毎回楽しみに来院されてます。

また、この文章を書いている後からは、中年の女性が“CURE FIT”で来院されますが、彼女は、とっても肥満体で、両膝が悪く、少しの距離でもタクシー利用の人です。そして、数年前に脳内出血をされ、手のマヒなどの後遺症があり、血管もボロボロ状態です。そんな彼女ですので、“CURE FIT”の説明を聞いて、即、「スル！！」そして、割安になる回数券も即、「買う！！」。そして、週に２回、楽しみに来院されますが、毎日デスクワークの彼女ですので、汗をかかない日常生活。また、岩盤ヒートマットに３０分寝てても汗の出かたがイマイチ状態。そんな彼女ですが、今後、“CURE FIT”で、「筋力、代謝、体温をアップ」させて、次第に元気で健康になられていくのを私も楽しみにしています。それと、膝の痛みで日常生活も大変な状態で、病院でヒアルロン酸などの治療を受けていても全く効果がないとの事で、当面“CURE FIT”で筋力アップ、体重減を図りながら、膝痛や下半身のムクミ防止のキネシオテープを貼っています。膝の痛みは殆ど無くなったみたいで、今後は、筋肉と代謝、体温を上げながら体重を減らさないと基本的解決にならないと思います。

ところで、“CURE FIT”の必要性や効果について少し説明しましょう。

現代女性の８０％以上が冷え性といわれています。体温が低くなると基礎代謝も落ちていきます。ちなみに体温が１度下がると、基礎代謝は約１２％、免疫力は３７％、体内酵素の働きは約５０％も低下してしまいます。１日の基礎代謝量が１２００kcalの女性の場合、体温が１度低くなると、１日で約１４４kcalのエネルギーを消費できていないことになります。脂肪に換算すると約２０グラムになり、１ヵ月で６００グラムも太ってしまうことになります。

健康的でキレイに痩せるには、血流と血行を良くして冷え性を改善する事から始めることが大切です。血流が良くなれば代謝が活発になり、不要な物質が体外に排出されやすくなります。当院のヒートマットは、玉川温泉の湯の花を特殊製法にて加工した新素材HOLMICシートの放射線、セラミックファイバーの遠赤外線と優れた速熱性、業務用としても最高レベルの発熱温度６０度にもなる温熱性で全身の発汗を促し、あなたを身体の芯から温めてくれます。

そうです！！ただただ、温まれば良いというわけでもなく、「身体の芯から温める！！」ことが大切です。当院の岩盤ヒートマットは遠赤外線によって身体の芯からしっかりと温める事が出来ますが、そもそも遠赤外線とは？？

遠赤外線自体に熱はないのですが、電気極性を持つ分子に運動エネルギーを与えることで、他の分子と衝突して熱となり、相互の分子に自己発電を起こさせます。そして皮膚の奥深くまで浸透して下半身を中心に全身を温め、血行を良くしながら身体全体の働きを活発にしてくれる。

そして、身体の毒素を排出するには身体を温める事でリンパ液の流れを良くする＋放射線効果で相乗効果。血液は心臓のポンプによって動きますが、リンパ液はポンプが無いので、骨格筋の収縮や呼吸運動、消化管運動や動脈にかかる圧の力がリンパ液の流れを促進させてくれます。そして血液中の細胞やウイルスをリンパ管に流して尿として体外へ排出されます。

例えるならば・・・
リンパ管は体の下水道とイメージしてください・・・・・・。
上水道を通って供給される水はキレイな水が出てくるのが当たり前。更に浄水器を付けたりで飲み水をとても気にします。ですが、排水に関しては殆ど気にする事がなく・・・・・・台所での洗剤や食材のゴミ・・・・・・トイレやお風呂場の汚れや臭い、詰まり・・・・・・これらが自分自身の身体で起きていたら！！・・・・・・。

美味しい物を食べたり飲んだり、何もしなくても細胞のカスやゴミ等はどんどん血液からリンパ管に流れて溜まっていく・・・・・・。

これがよく聞くムクミやリンパ腫等の原因とも言われています。

尿から出る毒素は２０％の内、９０％がリンパからの毒素ですので、それぞれの細胞を刺激してリンパの流れを良くする必要があります。

そこで、この「CURE FIT！！」

①低体温・冷え性の改善

身体を温める、血液がサラサラになる事で血行・リンパ液の流れが良くなり、新陳代謝が活発になります。
すると・・・

• 基礎代謝が向上する
• 免疫力が向上する
• 体内酵素活性が向上する
• 熱ショックたんぱく質が増加する事で傷ついた細胞を修復する
• 筋肉を解し疲労を防止する

②デトックス効果

筋肉の６割を占める水分の分子が活発に動く事で、分子間に挟まれていた老廃物・脂肪・重金属等が体外に排出されやすくなる。
すると・・・

• 利尿、排便のしやすい体になる
• 発汗しやすい体になる

汗腺が鍛えられる事で、休止中の汗腺も働くので体温調整機能が向上します。すると汗腺だけでなく、皮脂腺からも汗を出せる体へと変化していきます。

③痩身効果

個人差はありますが、３０分入るだけで５００～１０００ccの発汗を促し、カロリー換算すると約２９０～５８０kcalも消費してくれます。

それと、当院の岩盤ヒートマットからは、微量の放射エネルギーと言われる放射線が出ているのですが、通常、放射線！！と聞くと体に害があるのでは？　と、ついつい思いがちですが、逆に微量であれば、身体には良い影響を与えてくれます。

弱い放射線を微量・・・・・・

そうです！　この微量が大事！

微量の放射線を受ける事で刺激となり、身体の細胞を活性化させます。すると毛細血管が拡張して新陳代謝が向上し、免疫力や自然治癒力を高めると言われています。更には、遠赤外線効果により皮膚の奥深くまで浸透し、冷えの大敵、下半身を温める事で血行を良くし、身体全体の働きを活発にしてくれます。

そして、体温が１℃下がるだけで免疫力が約４０％落ちると言われていますが、さらっと１℃と言っても「ん？？」な感じですよね。

健康な人の体温は平均３６.５℃～３６.７℃と言われていますが、

近年では、生活習慣・環境の変化から、３５℃台の人が非常に増えているそうです。では、体温が１℃下がる事で身体の中ではどの様な事が起こるのでしょうか。。。

・免疫力の低下 ⇒ 風邪や感染症にかかりやすくなったりアレルギーが出やすくなる
・基礎代謝の低下 ⇒ 脂肪燃焼しにくくなり、太りやすくなる
・体内酵素活性の低下 ⇒ 栄養吸収が悪くなり、エネルギーの生産量が減る事で疲れやすくなる
・ガン細胞の発生 ⇒ ３５℃はガン細胞が最も好む温度ですが、３９.３℃でガン細胞は死滅します

そして体温が下がる事で身体の中で起こっていることは？

体温の低下

代謝不足から、糖・脂肪・たんぱく質の不完全燃焼により燃えカスが血中に増える

血行不良

交感神経の緊張

リンパ球の増加により活性酸素が組織を破壊

免疫力の低下

限りなく続く色々な不調・病。。。。

ですけど、この逆の事が起これば健康で元気な身体を手にすることが可能なわけで……そこで……

〔“CURE FIT”からの一生に１℃のお願い！！〕

〔あなたの体温を上げて元気になって！！〕

☆今迄、主に岩盤浴ヒートマットによる低体温などについて説明してきましたが、最後に、当院のEMSマシンと痩身の説明をしながら、温活エクササイズ“CURE FIT”プログラムの紹介を致します。

もともと、人間の脂肪細胞の数は相撲取りでもアイドル歌手でもほぼ同じです。太ってしまうのは、過食、運動不足、低体温、加齢などの要因で摂取カロリーが消費カロリーを上回るため、余分なカロリーが脂肪細胞に吸収され、そのひとつひとつが巨大化してしまうからです。ですから、“CURE FIT”プログラムは、岩盤浴マットで身体を芯から温め、基礎代謝をUPさせながら、最先端のEMSマシン２台により筋肉トレーニングを寝ながらできる最新のプログラムです。

基礎代謝の中でも大きなウェートを占めるのは筋肉です。特に、下半身の筋肉量が減少すると、下半身に存在していた血液が上半身に移動しはじめ、上半身の血液量が多くなり血圧が上昇します。これが高血圧、脳卒中、心筋梗塞の原因となります。そして、下半身の筋肉量が少なくなると、筋肉内における血中糖分の利用・燃焼が減少し、血液中に燃え残った糖がたくさん残存するようになり糖尿病を発症してしまいます。

更に、下半身の筋肉量低下で腰より下に収まっている内臓の力が低下します。ちなみに腰より下に収まっている内臓とは、腎臓、副腎、泌尿器、生殖器で、こうした臓器の力・機能は、下半身の筋肉量低下と比例します。

それと、女性が下半身の筋肉量低下になると、子宮、卵巣への血行が悪くなり、女性ホルモンの生産・分泌も少なくなって、頭痛、めまい、ほてり、動悸、月経不順、不安などの更年期障害とされる種々の症状が起こります。そして、筋肉は人体最大の発熱臓器なので、筋肉量減少で下半身が冷えて、腰痛やひざ痛などの原因となります。

このように筋肉は日常生活においても、とっても重要な働きをしてくれています。全身に血液を送り出し、体の隅々の血液を心臓に引き戻す力を助けているのが筋肉で、筋肉が収縮と弛緩を繰り返すことで筋肉中を走る血管も収縮と拡張を繰り返し血流が良くなるのです。特に、腹筋を鍛えることは心身の健康に極めて重要です。というのも、セロトニンという神経伝達物質の９０％は腸に存在しています。腸には体全体のリンパ組織のうち約７０％が存在し、免疫力の中心になる重要な働きをしています。腸を保護しているのが腹筋で、腹筋が薄く脂肪が多くてお腹が冷えると、腸も冷えて精神作用や免疫力が低下します。うつ病はセロトニンの不足と大いに関係しているし、ストレスや飲食過多で胃腸が不調になると気分がすぐれなくなるのも、腸のセロトニンを介して行われていると推測されます。

そこで、ダイエットとインナーマッスルの関係について少し説明します。

最近みなさん、こんなことになっていませんか？

• 下腹が出て、プヨプヨしてきた
• ヒップが垂れてきた
• 二の腕がプルプル
• 階段を上がるとひざが痛い
• ウエストラインに自信がなくなった
• よくつまずく
• 肩が上がらない
• 姿勢がよくない
• ここ最近で５kg太った
• 食べるとすぐ太るようになった

これらはすべて、インナーマッスルの衰えが原因ですよ！！

ダカラ！　インナーマッスルを鍛え、基礎代謝を上げること！！

“CURE FIT”の岩盤エクササイズで、代謝を上げながらのインナーマッスルトレーニング。しかも３０分間寝てるだけ！！“CURE FIT”は、特許取得波形Mキューブウェーブ搭載のハイパワーEMSマシンと、新素材HOLMIC（玉川温泉湯の花）と、遠赤セラミックファイバーを使用。医療現場でも活躍する岩盤ヒートマットのダブルで効果増大デス！！

岩盤エクササイズ“CURE FIT”で期待できる効果は・・・？

“CURE FIT”で筋力アップ、代謝アップ、体温アップして、メタボ対策とロコモ対策を同時に始めましょう！

※“CURE FIT”は健康で元気な毎日を送っていただきたいので、老若男女、皆さんに体験していただきたいのですが、残念ながら、下記に該当する方は、EMSをお受けいただけない、又は箇所がございますのでご了承下さい。

（禁忌事項）

• 体内埋込型医療器（ペースメーカー等）、電子機器をご使用の方
• 妊産婦（可能性のある方）
• 心臓疾患、その他疾患
• 体調の悪い方
• 生理中の腹部
• 眼球、口内、陰部、ノドボトケ、心臓周辺
• 皮膚疾患、炎症、その他異常のある部位、傷口
• ステロイド系ホルモン剤を長期、使用している方
• 体内に金属やプラスティック、シリコンなどを埋め込んである部位
  （その他、ご判断に迷われた場合は、かかりつけの医師等にご相談下さい）